■  1952年(昭和27年) シウマイ娘新聞小説に登場・映画になる

小説「やっさもっさ」に登場

小説「やっさもっさ」に登場

シウマイ娘がシウマイと共に横浜駅の名物に定着しかかった頃である。毎日新聞に連載された獅子文六の小説「やっさもっさ」に、シウマイ娘が登場した。
この小説は、港ヨコハマを題材にしたもので、花咲千代子というシウマイ娘が野球選手の赤松太郎と列車の窓を通じて恋を語るストーリー。
翌年、この小説は松竹大船により映画化され、シウマイ娘には「桂木洋子」、野球選手には「佐田啓二」という当時の売れっ子コンビが扮した。

シウマイ娘はその後続々映画・ラジオ・漫才などに登場した。
映画化された昭和28年は、崎陽軒が合名会社に組織換えして30年の記念の年でもあった。